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初めて挑戦! 信用取引のカラ売りを徹底マスター

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信用取引の取引制度

信用取引での売買をする際、「制度信用取引」か「一般信用取引」を選択します。
主な違いは弁済期限、諸経費、そして売買可能な銘柄です。
証券会社によって若干異なりますので注意してください。

制度信用取引
弁済期限 6ヶ月
諸経費 証券会社による
取扱銘柄 信用買い(少なめ)/信用売り(少なめ)

一般信用取引
弁済期限 3年、無期限
諸経費 証券会社による
取扱銘柄 信用買い(多め)/信用売り(不可または限定的)

どちらを使うかは投資のスタイルによると思います。
例えば証券会社によっては一般信用取引での日計り取引の片道手数料が無料になるところもあります。
金利もどちらが高いか証券会社によって異なります。
日歩、逆日歩や取扱銘柄によって選択してください。
弁済期間は一般信用取引のほうが長くなっていますが、諸経費は毎日増えていきますので長くても1,2ヶ月で返済したほうがよいと思います。

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