初心者必見! カラ売りの入門と実践 空売りを学ぶ
初めて挑戦! 信用取引のカラ売りを徹底マスター

空売りの入門と実践トップ > 株投資のヒントと課題 誰でもわかる!/空売りの基礎知識

株投資のヒントと課題

コスト削減効果
・信用買いで制度信用より一般信用の金利が1%以上も高い場合は、制度信用で購入し、半年後の弁済期限後に保有しつづける場合は、寄り付きで同値売買し買い直すほうが手数料を考慮しても安くなる。
・現物買いより信用買いのほうが手数料が安い場合は、信用買い後の現引きの利用で手数料を削減
・現物売りより信用売りのほうが手数料が安い場合は、信用売り後の現渡しの利用で手数料を削減


空売りの逆日歩を注意する日
・火曜日に売建てし、水曜日に返済した場合で、火曜日分に逆日歩が発生すると、返済の受け渡し日が月曜日となります。金曜日、土曜日、日曜日の3日間が逆日歩の計算日数になります。
・火曜日にデイトレで返済した場合は逆日歩はかかりません。
・火曜日以上に大型連休や年末年始は、逆日歩の計算日数がそれだけ延びますので注意が必要です。


踏み上げ
・株価が上昇し、空売りしている人が買い戻すことを踏み上げといいます。
・信用売り残が大量にたまっているときなど、株価が上昇すると買い戻しが次から次へと入る状態となります。
・踏み上げを狙った仕掛けが入ることも多いので注意しましょう。

[PR]


Copyright(C)2012 カラ売りの入門と実践 空売りを学ぶ All rights reserved.