株の売買をはじめたところ、相場が上昇している間は儲かるのですが下げ局面では損する一方です。
バブル崩壊のときは何も手を出せず塩漬けを経験しました。
ＩＴバブル崩壊した前後は株式市場に運良く参加していませんでした。
しかし、サブプライムローン絡みの下落で大損をしてしまいました。

信用取引の口座を開いていたにも関わらず、ほとんど買いのみにしか使うことができませんでした。

なぜか？

逆日歩が怖い。踏み上げ青天井が怖い。売りは命までという格言が怖い。
カラ売りをすると、一歩間違えば大損するんじゃないかという不安があったからです。

それから株は少しずつ上がるものであり反転は近いと信じていました。
考えは甘く、日経平均は18,000円から12,000円割れまで下がっていったのです。


下げ続けるあいだ空売りできなかった自分を責めたくなりますが、もうあとの祭りです。
この最大にして最高の失敗を次に生かすことにすべてを注ぎたいと思います。

そうです。
買い一辺倒の自分とはオサラバです。
空売りを勉強し、練習と実践を繰り返して己の売買テクニックを磨くのです。


空売りの勉強と並行して本サイトを作成し、私自信の力にしつつ皆様にも参考になればと思います。

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